池田まりピアノスクール

よくあるご質問

Q.中学生です。昔から家での宿題や課題がうまく行かない時、次のレッスン日が気が重いんだけど・・・。

A.楽器演奏は、漢字や計算ドリルなど淡々と進められるものとは違い、写真や絵画のように心の状態、気持ちや感情が影響する分野です。
心のゆとりがない時は、
いくら指を動かしてもうまくいかない時もあリます。
そんな時でも、レッスンに気が重くなる必要はありません。
自分が期待した出来でなかったとしても、何かヒントを得て、次へ気持ちをつなげられればそれでいいのです。

「友達と喧嘩した」「難しい悩みができた」「家庭や学校で嫌なことがあった」・・・心が落ちこんだり、何もする気が起きないこともあるでしょう。
その日は期待した結果にならずとも、先生とおしゃべりすることで、笑ったり、気づきがあったり、何か一歩でも動ける意味のある時間となるはずですから心配は要りません。
その日、その時、ありのままの自分で良いのです。

Q.大人で楽譜がほとんど読めません。大丈夫でしょうか?

A. 大丈夫。
レッスンに必要な必要最低限の基礎からていねいに教えます。
特に大人は習うより慣れろの精神で理屈より自分のリズム感や感覚を信じてどんどん楽器にさわってみましょう!

Q.昔、習っていて辞めてしまったものの、ピアノは好きなので再開したいのですが・・・

A.一度はピアノをしたくて始められたこと、ワクワクして楽器に向き合った時期もあり、そして辞められた理由も皆、様々でしょう。
教室の方針とのズレ、先生との相性、受験や引越しなど止むを得ずと言ったケースもあるでしょう。
まずはお話を聞かせてください。

Q.中年男性の初心者です。大丈夫ですか?

A. 大歓迎です。
かつての作曲家がほとんど男性であることでわかるように、クラシックのピアノ曲は男性の手のために作られていると言っても過言ではありません。
むしろ繊細な感覚を持つ男性にこそ、ぜひチャレンジしていただきたい楽器なのです。

Q.娘が弾いたピアノがホコリをかぶってます。70歳半ばになり頭の体操とボケ防止に始めてみたいのですが、遅すぎますか?

A.始めるのに遅すぎるということはありません。
指をバラバラに動かすことが脳に与える刺激は強いと言われています。
今、当教室での最高齢は90歳の方。80歳でレッスンをスタートしました。
物忘れが増えて自信を失いかけていた頃に比べ、気持ちのハリはもちろん、記憶面も効果を実感、今ではもうピアノが大切な日課で生活に欠かせない、とのこと。
認知症予防が期待できる上に、ピアノをもう一度生き返らせてあげられます。

のんびり、自分のやり方でいいのです。
「ゆるゆ〜る継続」を目標に思い切って始めてみませんか?
池田まりピアノスクール
新潟県新潟市西区寺尾東1丁目14−17
連絡先 025−260−4075
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